不妊治療⑦ タイミング療法1回目、2回目

2023年4月、初めてのタイミング療法が始まりました。

生理5日目までに予約を取り、生理中に行う採血(ホルモン値の検査)をして、排卵誘発剤のクロミッドが処方されました。

クロミッドは生理5日目から5日間服用し、生理13日目に卵胞チェックです。

保険診療で不妊治療を行うにあたって、一度夫婦で医師との診察を受けなければならないということでした。夫のみ都合のいい日に別受診でも良いし、テレビ電話でも良いそうです。

クロミッドでのタイミング療法のお会計は、合計で4,880円でした。

卵胞チェックの受診日の記憶が全くないのですが、まだ卵胞が育ってないことと、自宅で排卵検査薬を使ってタイミングを取って下さいということを言われ、排卵検査薬をまとめ買いしました。余った分がまだ自宅に眠っていると思います。

もちろん妊娠はせず、次の生理がきたため受診。

クロミッドでは難しそうなので、フェマーラでの排卵誘発が始まりました。生理3日目から5日間服用し、生理12日目に卵胞チェック。育っていなかったので、15日目にも卵胞チェック。まだまだだったので17日目、19日目、21日目と通院が続きました。確か休みはとらず、仕事終わりにダッシュしていたと思います。

21日目のエコーは、保険適応回数を超えてしまったので自費でした。そしてこの時点でもう2023年6月に突入しています。めちゃくちゃ時間かかってるな…

このときは一応排卵検査薬は陽性になっていたので、タイミングをとり、その後25日目に採血による黄体ホルモン(プロゲステロン)検査をしています。

フェマーラでのタイミング療法のお会計は、

フェマーラ処方の日→3,310円

エコー①→1,810円

エコー②→1,970円

エコー③→2,120円

エコー④→2,020円

エコー⑤(自費)→3,850円

黄体ホルモン検査の日→2,030円

合計21,830円でした。

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