夫婦二人とも採血を終え、結果が出る二週間後に病院に行きました。
結果は…
夫だけクラミジア陽性
でした。(笑)
心当たりは全くないとのことで、夫はとてもびっくりしてショックを受けていました。
抗生剤での治療が必要という事になり、ジスロマック250㎎ 4錠 分1 を二人とも服用しました。私は副作用の下痢で半日ほど苦しめられました。なかなか1000㎎一度に飲むことないもんなー。
そのほかの項目では、風疹の抗体価が少し低かったので、ワクチンを打ってきて下さいということを言われました。風疹ワクチン接種後は2カ月の避妊が必要だったのですが、その間にクラミジア治療と再検査&卵管造影検査ができそう、ということで、ある意味ちょうど良かったです。
風疹ワクチンは地元の内科で打ってもらいました。当時住んでいた自治体の風疹対策事業で、一回3,300円の自己負担で打つことができました。
ちなみに、AMHは2023年2月の段階で10.41ng/mlでした。私の年代の正常値は4程度なので、やはりPCOSだったわけです。
その後、手持ちの低用量ピル(フリウェルLD)を2週間服用し、生理を起こしてからクラミジアの再検査ということになりました。手持ちがなければ、中用量ピル(たしかプラバノール)を処方することもできるとのことでした。
そのほか、夫は精液検査を行いました。自宅で採精し、その日のうちに結果が出ました。こちらは特に問題なしということで一安心。
お会計は精液検査(保険適応)5,000円、クラミジア治療(自費)が二人で13,000円の合計18,000円でした。